女性が自由になるアイテム その1

現代では、当たり前になってる女性のアイテムの中で、シャネルが生み出したものをご存知であろうか?

「リップステック」である。
今では、気軽に誰もが外出の際に、ポーチに忍ばせている、女性の必需
品アイテムである。

シャネルは女性が社会進出をする際に、実用的でエレガントであることを求めた。
リップスティックは、社会の荒波で仕事をこなす女性たちが
身なりを振り乱して奮闘するのではなく、
そこに女性としての気品をもたらす必須アイテムとして女性たちの間に広まった。
どんなに疲れた顔をしていても、シャネルの赤いリップをひと塗りすれば、
口角があがり気合いが入り直す現代女性も多いのではないだろうか。
シャネルが、生きた時代の女性たちも同じように鏡に向かい、
赤いリップスティックを手に取ったのだろう。

シャネルの赤のリップをはじめ、シャネルのコスメ品質は、スーツやバックと同様、
愛好家たちによってお済み付きである。

未使用はもちろん、使用した中古品のコスメグッズでさえ、市場で取引されている。
品質はもちろん、上品で統一感のある外観が多くのファンの支持を魅了し続けている。
人目をはばからず、常に厚化粧をほどこしていたシャネル。
自分のために、自分の気持ちが高揚するメイクを信念に掲げていた姿が、
赤いリップスティックに投影されているようだ。
シャネルのアイテムは、実用的でエレガントでありながら、
常に女性に勇気と女性としての気品を与え続ける。